双日マザーサン工業団地(SMIP)は、インド タミル・ナドゥ州チェンナイ市郊外における、現地企業Motherson社(マザーサン社)との合弁事業による300エーカーの工業団地です。
SMIPは、日米欧の自動車関連企業が集積している、「インドのデトロイト」と呼ばれる地域から車で30分圏内にあり、かつ、チェンナイとバンガロールを結ぶ南インドの幹線道路国道4号線(NH 4)沿いに位置しており、チェンナイ市内へは勿論のことバンガロールへも容易にアクセスが可能な大変利便性の良い立地に位置しております。
団地内には、33MVA(110KV)変電所、給水施設、通信環境が整備されており、製造に必要なインフラサービスをご提供させて頂くとともに、日本人駐在員が常駐し、会社設立や許認可取得手続きなど、進出される製造業様へソフト面でのサポートも行います。
団地の設計は、FICHTNER社(ドイツ)がマスタープランを、日本工営(日本)が監修を行っております。地区画は約1~5エーカーの60区画となっており、組み合わせによりご希望サイズの区画をご提案が可能です。